「何なのだ!成歩堂!その格好は!」
「何って?おまえの大好きなミニスカだろ!
ミニスカの女にいちいちデレデレしやがって、そんなもんぼくにだって着れるんだ!」
「お、おちつけ成歩堂…とりあえずズボンはきたまえ!!」
「ヤだね、この格好でおまえとセックスするんだ!」
「やめろバカもの!気でも狂ったか!うわっ」
「まずはフェラからだな…ゾクゾクするだろ?」
成歩堂の格好を説明すると、いったいどこで手に入れたのかわからないが
ゴーユーエアラインの制服で白音さんと同じ格好をしていた。
彼女と大きくちがったのは肌蹴られた服からは豊満な胸ではなく
私と同じ分厚い男の胸板、ミニスカートのスリットからは白く柔らかい肌ではなく
スネ毛の生えた太腿が覗かせていてなんとも言えない格好だった…。
組み敷かれ、薄い布地からは成歩堂は既に勃起しているのがわかり、
私は身の危険を感じ足をばたばたさせると、スリットが深く入ってるためか
まるでふんどしのようにペラリとスカートの前がめくれる
「!成歩堂!キサマ下着はいてないのか!?」
「ああ?パンツ?はいてないよ?色っぽいだろ?」
彼はパチン☆とこちらを見てウインクする。確かにゾクゾクした。
なんと彼はガーターベルトをつけているのだが、肝心の肌着を着けていなかった。
何かのプレイのようでクラクラした。気がつけばそれはもう始まっている、
「あ…っ」
「御剣、いつもより感じやすいな…やっぱりCAとHしたいって願望あるんだ」
「そ、そんな、破廉恥なこと考えたこと一度たりともない…!」
「ふーん、どうだかな。
ぼくは男だからね。オッパイで奉仕したりできないしすごい悔しいよ…」
「な、成歩堂…」
「でもいいんだ、ぼくにはこれがあるから…」
スカートをめくりあげいきり勃ったそれを突きつけられる。
これが毎晩私の中に入って暴れるのだ。
最初は痛かったが、今では痛みよりも快感が勝っている私は自分がマゾヒストだと信じたくはない。
なのに、これを見てしまうと私は無力になってしまう…
「おまえ、ぼくのこれ好きだろ?」
「そんなことは…」
「嘘つくなよ、欲しいんだろ?」
「…」
「舐めてよ」
どうすることも出来なかった。
私はスカートの中に頭をつっこんで成歩堂のものを咥えた。
歯を立てずに先端を攻める、成歩堂の感じるところだ。
ああっとかううっとか低い男の呻く声が上から聞こえてくる。なんだか私まで興奮してきた。変態だ。
成歩堂の手が私の後頭部を押さえると、口内の肉の塊が奥まで侵入してきた。
「んっ」
息が苦しくなる、2度、3度口の中で抽挿をくり返すと暖かく不味い液体が流れこんできた。
成歩堂が私を解放すると、私はそれらを味あわずに唾液とともにゴクリと飲み込んだ。